結合と提出
フォームが欲しいのは1つのPDF。ページごとに送らない
出願ポータル、ビザ一式、管理画面のアップロードは、「1枚1ファイル」を拒むことが多い。対処は多数のPDFを書き出すことではなく、審査する人がめくる順で、各ページを1つの文書に重ねることです。
試験の出願、入社書類、ビザ一式、あるいはスマホで撮った契約書。ポータルが求めるのは1つのPDFです。JPGのzipや「1ページ1ファイル」は通りにくい。3ページ目が1ページ目より先に来ると、審査側も差し戻します。
判断は一行:読む順に画像を重ね、1つのPDFを書き出す。写真ごとに別PDFは作らない。
1. 画像の山が間違っている理由
大半のフォームはギャラリーではなく、文書として受け取ります。欲しいのは、身分証おもて → うら → 証明書 → 写真を、1つの添付にまとめた状態です。1枚ずつ送ると材料不足に見え、zipは受け付けないことも多い。
この作業は圧縮や形式変換とも違います。そちらは多入力・多出力です。画像を PDF には結合です。複数の画像を入れて、出るPDFは1つです。
10枚選んでも、PDFは10通になりません。各写真は同じ文書の1ページです。本当に別々のPDFが必要なら、セットを分けて、バッチごとに生成してください。
2. ページ順を揃えてから、一度だけ生成する
画像を PDF にを開き、リストを審査する人がめくる目次だと考えてください。
- ページを集める — JPG / PNG / WebP / GIF。1枚およそ20MB以内、1回の結合は最大50枚。
- 傾いた写真は先に直す — 横向きや逆さまの身分証・スキャンは、リストに入れる前に回転・反転へ通す。
- 画像を入れる — 複数選択で大丈夫。各行がPDFの1ページです。順が違えばドラッグか矢印で直す。ほかを消さずに、1ページの差し替え・削除もできます。
- 用紙サイズを選ぶ — 正式提出ならA4縦+標準余白が無難。広い表は横向き。画面で見るだけなら画像サイズに合わせる。
- 1ファイルを生成して保存 — ツールはブラウザ内でPDFを組み立てます。ページ数を確認し、その1通を添付する。
3. 生成の前に短い確認
- 読む順がフォームと一致している(おもてがうらより先、1ページが2ページより先)。
- 横向きや逆さまのページがない。
- これから保存するのは1つのPDFで、ばらばらの単ページではない。
- ポータルがサイズも制限するなら、画質スライダーを下げる。または先に元画像を圧縮してから再結合。フォームにKBの数字があるときは、目標KBの手順に従う。
結合は端末内で完了します。出願スキャンや身分証写真はブラウザで組み立てられ、PDFにするだけのためにアップロード先へ送られません。
まとめ
フォームが「PDFのみ」と書くとき、仕事はページ順と1ファイルです。似た文書をまとめて量産することではありません。ページを揃え、1つのPDFを作り、それからサイズ上限を考える。この順が、提出ポータルの実際の見方に合います。
補足
結合したあとによく聞かれること
画像をたくさん入れると、写真ごとにPDFができますか?
いいえ。画像をPDFには、常に1ファイルだけ出ます。各画像はリスト順で1ページになります。圧縮や形式変換のような「1ファイル=1結果」ではなく、結合です。独立したPDFが何通も必要なら、写真を分けて、バッチごとに生成してください。
ページ順が狂いました。書き出す前に直せますか?
できます。行をドラッグするか上下矢印で調整してから生成します。リストを空にせず、1ページだけ差し替え・削除もできます。
スキャンが横向きや逆さまです。PDFを作ってから回転しますか?
先に直してください。回転・反転で傾いた写真を直し、まっすぐになった画像を結合リストへ入れます。生成前に向きを揃えると、書き出しが1回で済みます。
ポータルがまだPDFが大きすぎると言います。次は?
ツール内の画質スライダーを下げて、もう一度生成します。まだ上限を超えるなら、先に元画像を圧縮してください——目標KBの記事に手順があります——それから再結合します。